1.MBRハイブリッド化→ランニングコスト大幅減・水質向上
MBRの曝気槽にBFを充填すると、BFのグラニュール汚泥生成能力によりフロックが大きくなり、メンブレン膜表面の目詰まりが減少し、膜寿命を約6倍延長することができる。
2.深層曝気技術→省スペース・効率アップ
曝気槽水深を13mにすると排水量100,000m3/日の曝気槽は以下の大きさになる。
省スペース=HRT1/4×水深効果1/3=1/12
3.Newest Water
4.好気グラニュール超高MLSS技術
BFの優れた好気グラニュール生成能力を利用しMLSS 30,000mg/L(目標)での運転を可能にする
上図は、BOD容積負荷・MLSS・SVIの関係を示す